「未解決事件は終わらせないといけないから」というゲームを遊んでいます。未解決事件となった「犀華ちゃん行方不明事件」を解決するゲームです。登場人物全員が嘘をついており、そこを見極めつつ事件の真相を解き明かします。
以下、ゲームの内容に触れます。ネタバレが嫌な方は戻っていただくようお願いします。
私が実況した動画はこちら。
https://youtu.be/Tna-88JaS90
一瞬よぎった予感、宮城哲郎さんと元英語講師は同一人物なのではないかという仮説。宮城哲郎さんは離婚しており、元英語講師は養育費で困っている。一般的に、養育費は離婚した相手についていった子供のために支払う費用……と思っているんですが、そんなかんじでしたよね?
アポロン文房具店の証言を開き、並び替えたところ黄色い鍵を1つゲットしました。使いどころに迷います。黄色にかかわらず、錠がかかっている証言はかなり重要そうだし、全部開けられるだけの個数がもらえるかどうかもわかりません。
残っているハッシュタグの兼ね合いを考え、元英語講師の証言を開けました。開けたところ、犀華ちゃんが生まれて108日で亡くなったこと、名付けに後悔していることを吐露してくれました。よそから見ているとどんな名前を付けていても行きつく先は同じのような気がしますが、当事者からすると何かを探して攻めてしまうのかもしれないですね。
犀華の母列にある「どうして正確な時間を覚えているのですか?」という問いかけへの回答を開けると、泣きぼくろが印象的な黒髪のロングヘアの女性のイラストが出てきました。通話記録の時間のことを聞いており、「携帯電話に時間が残っているから」というかなりしっかりした証言をしてくれました。とりあえず恵さんの列に入れます。そしてこの恵さん、右手の薬指に指輪をしているんですよ。しかもピンクで色付けされている。何か気にかけてほしい、というゲーム側からのメッセージを感じます。
最後に、翔太君とお母さん(おそらく沙羅さん)のやりとりが、父の口から語られます。大人びている翔太君に対し、いい意味で子ども扱いをしているお母さん。今もお母さんの言葉以上に傘を持ち歩いていることから、すべてを嘘と投げつけることはせず、何かを信じているのかもしれませんね。
今回はこの辺で。
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